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広報委員会
全校朝会で、広報委員会からのお知らせがありました。委員会のキャラクターを新たに募集するそうです。委員会活動において、児童発案の様々な企画が実施されるようになっています。児童の主体的な取組により、学校が活性化されていることを実感しています。
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もう一つの物語
国語の時間に、物語を書く学習を行っています。一から話を作るのではなく、元となる話を決め、そこから着想を得て本編とは少し変えた物語を作る活動です。「スピンオフ」「サイドストーリー」「アナザーストーリー」「外伝」「後日譚」「前日譚」といったイメージでしょうか。設定と構成を考え、思い思いに文章を書く活動を楽しみます。文章を書く学習では、訂正が簡単にできるので、パソコンを使うことがとても有効です。何度も書き直しながら意欲的に文章を書く姿が見られました。
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卒業に向けて
卒業に向けた活動の一環で、学校のためにできることを考えて実行する学習を行っています。この日は、本校のアイドルであるウサギの「バニラ」の校庭での活動場所づくりに取り組みました。用務主事さんの協力をいただきながら、以前アヒルのガーコの小屋になっていた場所を改修します。みんなで協力して、ペンキできれいに色を塗りました。
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水溶液
理科の時間に、水溶液について学習しています。この日は、「どれくらい溶けるか?」「溶けたものを取り出せるか?」という児童から出されたテーマをそれぞれが自分たちで考えた実験方法で追究する学習でした。実験の過程は、パソコンを使って動画や静止画で記録します。皆が同じことをやるのではなく、自分で考えたことをそれぞれが生かせる複線型の学習なので、児童は主体的に楽しんで活動を進めていました。
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防災学習
地震が起き、断水しているという設定で、炊き出し体験を行いました。まずは、上水南配水所に水を分けてもらうグループ、農家の萩原さんの畑で大根を分けてもらうグループ、市内のみみコンeco畑でキャベツやカブなどの野菜を分けてもらうグループ、近隣のお総菜屋さん「パリタリー」で味噌を分けてもらうグループ、地域安全課の方と防災倉庫にある炊き出し器具を出したり、調理スペースを設営したりするグループに分かれ、炊き出しをするための準備をしました。配水所から分けてもらった水は100リットル。この水で準備から調理、後片付けまでを全てまかないます。調理の隙間時間には、防災用のテントや段ボールベット、マンホールトイレを設置したり、参加してくださった保護者、地域の皆様に自分の学習について話をしたりと、児童は張り切って活動しました。旅する料理人三上さんのアドバイスを受けながらでき上がった「本町限定あったまみそなべ」をおいしく食べ、食器をすすいだ後に残った水は18リットルほど・・・。用意した水で全ての活動を終えることができました。めったにできない体験をすることができ、とても貴重な時間になりました。御協力いただいた地域、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。今回の活動を生かして、2月15日(土)の学校公開には、学習の成果を発信する防災サミットを行います。お時間がございましたらぜひ御参加ください。
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風船でうちゅうへ
国語の時間に、「風船でうちゅうへ」という説明文を読み、興味をもったことを紹介する文を書くという学習を行っています。この日は、付箋に書いた自分が興味をもったところを友達と紹介し合って、それぞれ感じ方に違いがあることに気付き、自分の興味の幅を広げたり自分の興味の方向性を再確認したりする活動を行いました。積極的に友達と交流し、考えを深める姿が見られました。
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大きい数
算数の時間に、30+20や50−20など、何十+何十、何十−何十の計算のやり方について考えました。まずは自分で考え、その後に友達と自分の考えを交流します。授業の最後には、パソコンを使って練習問題に取り組みました。
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防災学習
昨日、ズームで相談に乗っていただいた「旅する料理人」の三上さんに、今日は実際に学校に来ていただき、一緒に炊き出し体験に向けて具体的にメニューをつめたり、必要な準備を洗い出したりしました。実施に向けて、児童のモチベーションがかなり高まってます。