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はけの森美術館見学
はけの森美術館の見学をさせていただきました。学芸員さんのお話を真剣に聞き、静かにじっくりと作品を鑑賞し、聞いてみたいことは積極的に質問し、作品の感想を一生懸命に書き、美術館の方と送迎をしてくださったバスの運転手さんに気持ちの良い挨拶をしと、素晴らしい態度で充実した見学にすることができました。
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ピンクシャツデー
多くの児童が、ピンク色のものを身に付けて登校してきてくれました。学校全体が、穏やかで柔らかな雰囲気になっていたと感じました。放送室前には、いじめをなくすためのコメントを掲示するコーナーも作られていました。児童主体で前向きにいじめ撲滅への啓発を行っていくことは、とても意義のあることだと考えています。いつも、登校時間に学校の西側の交差点で安全見守りしてくださっている民生委員児童委員の方も、黄色い旗にピンクのリボンをつけて立ってくださっていました。御協力ありがとうございます。企画した代表委員会の児童も喜んでいたと思います。
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共に生きる
都立小金井特別支援学校の先生に御来校いただき、特別支援学校や障がいについて、分かりやすく教えていただきました。真剣にお話を聞く児童の姿が見られました。
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地域未来塾「本町っ子チャレンジ部」成果発表会
放課後の活動である地域未来塾「本町っ子チャレンジ部」の成果発表会が行われました。「楽器を楽しむ!!」「ネイル制作」「新幹線の速度+少し歴史」「電車工作」「ハマるゲームづくり」「 歌を作ろう!!」「漫画」「オルゴール」「バスボム」「紙飛行機」「動画編集」といったテーマで追究してきたことを、意欲的に発表する姿が見られました。
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「おはなしの木」
展覧会に合わせて、みんなの図書ボランティアの皆様が図書室に作ってくださっていたシンボルツリー「おはなしの木」の完成記念イベントがありました。「おはなしの木」の幹に最後の仕上げコルクを貼った後に、「こぶたのブーちゃんのおはなし音楽会」が開催されました。すてきなピアノの演奏に合わせて、この日のために書き下ろしたオリジナル紙芝居「こぶたのブーちゃんとおはなしの木」がお披露目され、参加した児童は、どっぷりブーちゃんワールドに浸っていました。最後は、「こぶたのブーちゃんへんしんブック」を作り、とても充実した完成記念イベントになりました。時間をかけて図書室の環境整備に御協力くださったみんなの図書ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
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展覧会中学生ボランティア
2日目の午後は、小金井第一中学校の生徒が、受付や会場巡回、造形活動の後片付け等のボランティアに来てくれました!
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共に生きる
総合的な学習の時間に、福祉をテーマとした「共に生きる」という学習を行っています。その一環として、知的障がいをテーマに選んだ児童が、小金井生活実習所の見学をさせていただきました。小金井生活実習所は、身体や知的発達に障がいのある方が、作業や運動創作活動、レクリエーションなど多様な活動を通じて、健康を維持し、社会参加を広げ、より充実した生活が送れることを目指して通う施設です。施設の方のお話を聞き、施設で行っている作業を実際に体験させていただいた後に、施設内を見学させていただきました。
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運動遊びプログラム
4年生において、学芸大学と連携した運動遊びプログラムを実施してます。体育の準備運動の時間に、「跳ぶ力・投げる力」に特化した運動遊びを取り入れ、それぞれの力の向上を図るプログラムです。この日は、学芸大学の学生と一緒に、顔だけでなく体全体を使って跳びはねながら「あっち向いてホイ」を行う「あっち向いてピョン」と紙鉄砲を大きく鳴らす運動遊びを短い時間で行いました。楽しそうに体を動かす児童の姿が見られました。