• チャレンジ部成果発表会

    放課後子ども教室で行っている、「本町っ子チャレンジ部!!」の成果発表会がありました。「本町っ子チャレンジ部」は、学芸大学の学生さんや地域の大人の方たちに寄り添っていただきながら、自分の好きなことをとことん追究することができる活動です。今年のテーマは、「キミの『やりたい!』が、だれかの『うれしい!』を生み出す。」この日は、テーマに沿って進めてきた今までの活動の成果を発表する会でした。児童が試行錯誤し、紆余曲折し、失敗や挫折を乗り越えて得た成果は、どれも素晴らしいものばかりでした。小金井市教育委員会教育長の大熊雅士先生も駆けつけてくださり、児童の取組を大絶賛してお帰りになりました。本当に好きなこと、やってみたいことだと、壁にぶつかっても投げ出さずにがんばり続けることができるので、困難を乗り越える経験を積むことができます。子供のうちに、こういった経験をたくさんしてほしいと心から思いました。児童を支えてくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

  • 研究授業

    国語の研究授業がありました。文章を何度も何度も読み返して、自分の考えた課題を意欲的に追究する児童の姿が見られました。

  • 自動車をつくる工業

    社会科の時間に、自動車をつくる工業について学習しています。この日は、世界の車の生産台数や自動車メーカーの売り上げなどの情報をもとに、今後の学習課題を確認し、日本の自動車メーカーの工夫について考えました。本町小では、自然とグループができ、それぞれの考えを交流しながら学習を進めるスタイルが定着しつつあります。

  • 食べて元気に

    家庭科の時間に、ご飯の炊き方とみそ汁の作り方について学習しています。この日は、「健康に過ごすためにはどのように食べればよいか?」「おいしく作るためにはどのように工夫すればよいか?」という視点で調べ学習を行い、調理実習を行うための準備を進めました。一人で集中して教科書を読んで自分の考えをまとめる児童、友達と考えを交流しながら自分の考えをまとめる児童、それぞれに合った学習を選び、意欲的に学習に取り組む姿が見られました。

  • おもちゃの作り方

    国語の時間に、おもちゃの作り方を書く学習を行っています。事前に、教科書に載っている「紙コップ花火のつくりかた」という説明文を読み、そこで学んだことを自分の文章に生かします。この日は、「自分の選んだおもちゃ」「作るための材料」「作り方」について、順序に気を付けながら書く活動を行いました。楽しそうにどんどん書き進める児童の姿が見られました。

  • ワリピンワールド

    図工の時間に、割りピンを使った工作をしています。作ったものを台紙の上に割りピンで留めると、くるくる回る部分を作ることができるので、その面白さを生かした作品を作ります。必要に応じてインターネットを使い、デザインの参考になるものを探します。図工室中央の机や壁際にある棚に置かれた材料や道具を自由に使いながら、児童は思い思いの世界を表現していました。

     

  • すごいぞ3年生

    国語の時間に、3年生のすごいところを2年生に伝えるというテーマで、話すこと・聞くことの学習に取り組んでいます。この日は、グループごとに2年生に発表する時間を取りました。練習し成果を存分に発揮し、3年生のすごさを十二分に伝えることができました。楽しそうに発表を聞く2年生の姿も印象的でした。

  • 研究授業

    道徳の研究授業がありました。多くのお客さんが来るのでかなり緊張する場面なのですが、張り切って自分の思いを伝え合う姿が見られました。安心して自分を表現できる雰囲気ができていることをとてもうれしく思いました。また、御指導いただいた講師の先生が、帰り際に児童の挨拶についても褒めてくださりました。いろいろな学校を見て回られている方から、客観的に見た本校の児童の挨拶の良さを伝えていただき、とてもうれしく誇らしい気持ちになりました。

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